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三井ホーム北海道では、この度苫小牧市にて大型木造宿泊施設「(仮)苫小牧ワークマンハウス」を建設中です。 そこで、8月上棟現場見学会を行い、この機会に三井ホームの木造建築をご覧いただきました。 ※ 実施日:8月21日(木)11:00~ ■概要 ・工事名称:(仮)苫小牧ワークマンハウス新築工事 ・用 途 :宿泊施設 ・階 数 :2階建て ・延床面積:1193.30㎡ ・所在地 :北海道苫小牧市拓勇西町8丁目 ・完成予定:2025年11月 また実施日の他にも、金融機関や大型店舗を運営しているお取引先様など総勢 約40名近い方がご見学され、 新規のご相談件数は2件と、JAS構造材を使った大型木造建築にご興味をいただきました。 枠組壁工法構造用製材をJAS構造材で三井ホーム株式会社の資材部が調達を行い栗林商会のコンテナに集約、不足構造材は新宮商行、ハガ木材及び吉銘の3社より調達しイワクラにてJAS構造材として選別しJAS構造材の出荷を行います。 LVL構造材は道産針葉樹を使用しキーテック(千葉県)で製造出荷構造用合板は丸玉木材が道産針葉樹を使用し製造出荷を行い王子木材緑化にて構造材の集荷及びパネル作成現場納品いたします。 この見学会を通し、ご参加者様からは地域材のカラマツを活かした建築物へ理解がより深まったとの声が上げられました。
JAS構造材を利用することは、建築主(施主)、設計者、施工者それぞれにとって非常に大きなメリットがあります。 一言で言えば、最大の利点は「木材の性能が数値化され、保証される」という点です。現代的な「工学的根拠に基づいた」木造建築へ移行するための不可欠な材料として、利点を以下にあげられます。 1.構造安全性の確保 2.寸法安定性と耐久性の向上 3.設計・施工の効率化と精度の向上 4.補助金・助成金などの活用 5.安心感と資産価値 JAS構造は、建築後の不具合リスクの低減、構造的な安全性、耐久性、そして補助金の活用などを綜合的に考えると、価格以上の大きなメリットがあると言えます。 今後、安全で長持ちする木造施設を建設するためには、必須の選択肢の一つとなると私たちは考えています。
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