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環境負荷を低減する、サスティナブルな木造建築
木は計画的に伐採・植林をすることで木材として利用できるサスティナブルな循環型資源です。 その一方で、鉄はリサイクルに優れていますが、原料となる鉄鉱石などは再生できません。 さらに、生産やリサイクルの際に大量のエネルギーを消費し、多くのCO2を排出します。 それに比べ、木は環境にやさしい資源と言えます。
■ 木のライフサイクル・イメージ
■ 鉄のライフサイクル・イメージ
木は大気中のCO2を吸収しながら成長します。 伐採されて木材となってからもCO2は炭素(C)となって固定したままなので、「炭素の貯蔵庫」などと呼ばれます。 同じようにその木材を使用した木造建築は、「都市の森林」「第二の森林」などと言われています。
木は、鉄やコンクリートに比べて製造時や加工時、そして建物を建てるときに必要なエネルギーが少ないため、 CO2排出量の大幅な削減を可能にします。
■ 家を建てる時のCO2排出量比較
※試算条件:床面積120㎡の場合 ※出典:CASBEE評価に基づく林野庁試算
木は、鉄やコンクリートに比べて熱伝導率が低いため、外気を室内に伝えにくい=断熱性能が高い素材と言えます。
■ 各素材の熱伝導率(W/m・K)
※出典:「住宅の省エネルギー基準の解説」平成21年度版(財)建築環境・省エネルギー機構 ※天然木材1種:桧、杉、えぞ松等、2種:松・ラワン等、3種:ナラ・サクラ・ブナ等
2010年10月に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行。 「低層の公共建築物については原則としてすべて木造化を図る」ことを基本方針として、 民間事業者が整備する施設としては学校、老人ホーム、保育所、福祉ホーム等の社会福祉施設や、 病院・診療所等が対象となりました。 これにより、施設分野において木造建築が大きな注目を集めています。
■ 木造率の推移
三井ホームグループは、「木資源の活用」「環境性能・価値の創出」「住まいの長寿命化」を 重点テーマとして、事業活動を推進します。 また、「環境負荷の少ない企業活動」を推進するとともに、ステークホルダーとの共創型の「環境コミュニケーション」 活動を展開し、満足度の高い住まいと暮らしをお客様に提供し続けることを目指します。
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